Diary#47
お久な「なのはな日記」です。
三日坊主とはこのこと、というレベルで更新が疎らななのはな日記ですが、今日もなんとなく思ったことを書いていきたいと思います。
まずは、週末ラブライブ!シリーズの劇場版が放送されていましたよね。懐かしさと少しの切なさを感じながらも観劇した2作品には、改めて深い感謝と尊敬の念を抱きました。
そうそう、「Brightest Melody」という曲が好きな私ですが、実際に屋上で撮ったものはというとサムネの高海千歌の下半身という結果になりました。
もっと綺麗に撮れるオタクになることが、次の目標です。
さて今日はと言うと、姉と兄と3人で実家に帰省しました。3月に姉の引越しの手伝いで家族勢揃いは経験したものの、姉と兄が実家に帰省するのは数年ぶりかもしれません。
一家団欒を過ごした今日は、食べて、飲んで……遊んでました。笑
久しぶりにゆっくりと息抜きが出来たのかな、と思います。
それから、いつものようにSNS警備隊をしていたのですが、そこで目に入ってきたのはとある動画。
✨ShawearS!踊ってみた動画第26弾✨
— ShawearS! (@Sunshine0_1) 2021年5月2日
「WONDERFUL STORIES」が投稿されました!!
体育館でMV風に撮っていただきました✨
最低10回、是非見てください✨🌈
YouTubehttps://t.co/oTB68JuEz7
ニコニコ動画https://t.co/T5uEbseBk1 pic.twitter.com/gaokvLo471
「ShawearS!」という関西で活動されているAqoursのコピユニさんの動画に一瞬にして目を奪われました。
というのも、サムネとなっている浦の星女学院の制服。そして、体育館で踊る「WONDERFUL STORIES」に強く惹かれたのです。
どんな動画なんだろうか……と、興味関心に導かれるままに再生ボタンをタップしました。
そこにあったのは、完全なる「WONDERFUL STORIES」でした。
私は、コピユニのことを知り始めたばかりで、どんな話がタブーで、こういうことをもしかしたら言ってしまってはいけないのかもしれませんが、どこかしら妥協しなきゃいけない場面というのは出てくると思います。
それは、ロケーション、衣装、曲、振り付け……全てをこだわろうとしても、現実には出来ないことも多くあると思います。
そんな中で、ShawearS!さんには欠けているものが全くと言っていい程ありませんでした。まず、何よりも驚いたのが体育館で踊っているということ。
体育館は、基本学校ですからね。関係者以外立ち入り禁止です。運良く貸している所と言えば、限られてくるでしょう。
そんな限られた場所、時間の中で、この「WONDERFUL STORIES」に対する愛をひしひしと感じました。
更に着目していきますと、フォーメーション、振り……全て綺麗に揃っている。完璧、いや圧巻とも言えるパフォーマンスに驚きました。
カメラでどこを抜いても、どのメンバーを抜いても乱れることのない、洗練された動き。そして、強く結ばれた絆。
なんだ、この綺麗さと尊さを兼ね備えたグループは……というのが正直な感想でした。ここまで完璧な「WONDERFUL STORIES」を私は見たことがありません。
誇張しているわけではありません。贔屓目無しでも私は、ShawearS!さんの「WONDERFUL STORIES」が大好きです。もう何度もリピってます。笑
それに加えてのお話なのですが、千歌担当のわかさんが常に笑顔なんですよね……。ずっと笑ってるんですよ、千歌のように。
私自身が千歌推しだから、という理由もあるかもしれませんが、目が離せないんですよね。そんな彼女の表情に、心を動かされてしまったのです。
あの曲って、中々難しい曲だと思うんですよね。実際に、伊波さんも手の動きに苦労されていたようですし……その動きさえも、キレッキレに決めているわかさん、かっこよすぎませんか……。
他のメンバーの皆さんも、全員がキレのあるダンスをされていて、見ていて気持ちいいんですよね。「うっわ!!!なんだこれ!!!」って思わずボヤいてしまうくらい揃った振り付け、迷いのないフォーメーション。
素晴らしい、その一言につきます。
そこから感じ取るのは制作の裏側です。
……多分、何度も練習を重ねて、撮り直したのかなぁ……と考える自分もいました。
それこそ、満足が行くまできっと何度も何度も……挑戦し続けていたと思います。
Aqoursの皆さんがライブを諦めていないように、ShawearS!の皆さんもまた最高の笑顔で、今日という日を楽しむために全力で踊っていたと思います。
勇気を、元気を貰いました。
勿論「WONDERFUL STORIES」という曲の力ももしかしたらあるのかもしれません。ですが、私は間違いなくあの動画を見て、鳥肌が立ちました。
それは事実です。
こんなにも素晴らしい物語を紡げる人達がいることを知って、よりこの「コピーユニット」という世界の可能性が広がりました。
今日という日にご縁あって見ることが出来て、幸せです。
届かない想いかもしれませんが、ここに供養させて下さい。
ShawearS!さん、ありがとうございました!!