Diary#52
あー、何から語りましょう。そうですね、えーっと。なんて書いてたら一生書き始まらないのが、この日記。自由奔放に書いて、三日坊主で、また1ヶ月後に始めるくらいには元気です。
『Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~』の千葉公演についての感想記事とか書きたいなーって思っているんですけども、まぁ、その……ね。
ネタバレ禁止であったり、まだ愛知公演と東京公演が残ってるものですから、じゃあどうしようかな?と考えている時に「そうだ、日記として書こう!」と心に決めて、筆を取っております。
初めに言っておきます。
ネタバレです。ネタバレを書きます。
ですので、見たくない方は回れ右をして、ブラウザバックしてください。『Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~』の千葉公演Day1のアンコール曲「常夏☆サンシャイン」について語りたいんすよね。
え、いいですよね?
1stライブに行けてない人間こと私さらいん、この楽曲は嵐千砂都推しとなってから非常に険しい楽曲となりました。
なんならこの曲を聴きながら、幼少期の澁谷かのんと嵐千砂都の慣れ始めやらを妄想してしまった民ですから、えぇ。
この曲は『Liella! First LoveLive! Tour ~Starlines~』開催時、声出しが出来ずにいました。もう二度と日の目を見ることがない……と思っていたのですが、奇跡が起きたのです。
私は、4人の「常夏☆サンシャイン」を知りません。知らないからこそ、聴きたいと思うのはオタクの性であり、嵐千砂都推しの性です。
じゃあ、Day1の「常夏☆サンシャイン」はどうだったか……と言うと、何も言えなかったが本音です。驚き、喜び、葛藤……どう表現したらいいか分からないのですが、嗚咽が零れたと言うことは恐らく喜びが勝っていたのだと思います。
恐らく、です。正直理解が追い付いておらず、コールがひとつも出来ずに終わってしまった……という、とてもとてもやばいやらかしをしてしまった楽曲です。
そんなつもりは無かったのに……と今更後悔しても仕方がありません。
上手く言葉には出来ないのですが、なんだかこう……やっぱり生でそのダンスと歌声が見れるというのは嬉しいものです。
物語的に言えば「この曲は、嵐千砂都が澁谷かのんの隣に立つことをずっと夢見ていた曲なのだから」と反論意見も浮かび上がることでしょう。
真っ当な意見であり、私も共感できる考え方です。ただ、私の場合は……感情が上回ってしまいました。
嵐千砂都が、岬なこさんが眩しいくらいに踊る姿を見れることが、何よりも嬉しい。
それだけだと思います。
許す、許さないの話ではなく、シンプルに……私の初めての「常夏☆サンシャイン」を味わせてくれてありがとう。ただ感謝の気持ちでいっぱいです。
どんな形であれ、私にとってはこの4thライブで見た「常夏☆サンシャイン」が、私の見た「常夏☆サンシャイン」なのですから。
2期生4人がこの曲を練習する映像が過去に流れていたこともあり、どこか遠い曲には感じなかったのですが……とにかくコールが出来なかったことが唯一の心残りです。
どうしてもコールがしたいのに、Day2では入れ替わってしまい、コールをすることも叶わず……じゃあ、どのタイミングでやればいいんだ!!!リベンジさせてくれぇぇ!!!!
……そうか、愛知公演でリベンジすればいいのか。
1度しかない初日を終え、後悔しているのであれば、もうその先のイベントで払拭するしかありません。
絶対大声で叫びます。
夏を浴びます。誓います。
俺にまた……『常夏☆サンシャイン』を浴びさせてくれ。