Diary#29
今日は母の日ですが、母親が泊まり番のため昨日のうちにお祝いしました。
母親には、何かと迷惑かけてばかりですが、最近はこのご時世で家にいることが多く、これまでどれだけ甘えて育てられてきたのかを痛感しております。
さて、そんな10日でしたが「Aqours 3rd LoveLive!Tour~WONDERFUL STORIES~」の福岡公演Day2が配信されましたね。
「MIRACLE WAVE」を全て跳び切ってみせた伊波さんの姿を見て、思わず手に汗握っていた携帯を離し、静かに涙を零してしまったのは内緒です。
福岡公演の1日目は、近年稀に見ないほどの台風が九州地方を直撃し、多くの人が会場に辿り着くことが出来ず、涙を飲んだと思います。
そんな中でもAqoursメンバーたちはベストなパフォーマンスをしてくれました。LAでライブがあったにも関わらず、見に来てくれた人全員に向けて、持てる力を、そしてAqoursの力を見せてくれました。
伊波さんは、2日目こう語りました。
「これからも私たちは輝き続けます。輝きをを追い求め続けます。それにはみんなが必要です。だから、これからも沼津に来たいなって思ってもらえたり、沼津好きだなーって思ってもらえたり、Aqoursとラブライブ!サンシャイン!!をいっぱい感じてもらえるような場所を、私たちはもっともっと届けていきたいと思っています。これからもどうぞ、ラブライブ!サンシャイン!!、Aqoursをよろしくお願いします」
ーAqours 3rd LoveLive!Tour~WONDERFUL STORIES~福岡公演Day1 伊波杏樹さんMC
沼津の話を、彼女はいつもしてくれるんですよね。もし自分が沼津に住んでいたら、いつもこの言葉を聞く度に私は彼女にお辞儀をしていると思います。
それだけ、彼女の言葉に影響されている人は多くいると思います。私もその1人です。
でも、何でしょうね…伊波さんが全て、とは言いたくはないんですよね。Aqoursでいる時を見ていると、伊波さんに確かに目は行きがちかもしれませんが、斉藤さんの笑顔が好きだし、逢田さんの最年長としての言葉の説得力に頷くし、諏訪さんの大船に乗ったつもりで任せなさい!って言う感覚が好きだし、高槻さんの楽しそうな表情が好きだし、小宮さんが思いっきり気持ちを表現してくれるのが好きだし、降幡さんがルビィとしての気持ちを語ってくれるのも好きだし、鈴木さんがうるうるしちゃうのも好きだし、小林さんが私たちのことを思う気持ちも好き。
思うこと、合わないこと…自分だけじゃなくて、色んな人が色んな悩みや不満、好きを抱えながら生きている。この作品と向き合っている。
私は…多分不満よりも、好きなところをたくさん知ろうと思っているから、あんまり悩むことというか、発言することが無いのかな、と自分は思っています。
むしろ、そういう他の人の声に気付かされ、学ぶことの方が多いです。私は、それが楽しいんですよね。
だから、色んな人と話してみたいし、意見を聞いてみたい。考えに触れてみたい。大好きな作品に対する批判も含めて、私は大好きになりたいから。
そういう努力を積み重ねていけたら、私もそれなりの…それなりの人間にはなれるのかなぁ…なんて思ってます!(なれるかは分かんないですけれども笑)
さて、今日の曲にいっちゃいましょう。
3日目は「夏を思い出させる曲」
うーん、ダイスケさんの「夏めく坂道」がそれに該当するのかなぁ…。
「ポケットモンスターベストウィッシュデコロラアドベンチャー」のOPなのですが、かなりアップテンポで、歌詞に散りばめられた夏を思わせるフレーズが大好きです。
これ聴きながらランニングとかしたら、爽快感増しそうですね!